パーキンソン病

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パーキンソン病

パーキンソン病という病気をご存知ですか?人間の体を動かすために脳があらゆる指令・

命令を出していることは良く知られていますが、脳からの指令が体に上手く伝わらずに

思うように体を動かせなくなる神経系統の疾患です。


好発年齢は60代からとやや高齢に偏っていますが、若い患者さんの発症報告も

なされており、日本では特定疾患のひとつとして認定されています。


主な症状としては手足が震える、体や筋肉がこわばる、動作がゆっくりになるなど

運動面で認められますが、中には抑うつ状態に陥ったり、認知症を発症する引き金とも

なるため経過観察が何よりも大切なのです。


相対数は多くはありませんが、どもり症状を訴えるパーキンソン病の患者さんもいます。

しゃべることは口の筋肉を動かして行うわけですから、そこのコントロールが

出来ないためしゃべりにくくなると言うわけです。


他に声が小さくなったり、抑揚の無い声で単調な話し方をしたり、もともとどもりをもつ

患者さんの場合さらに悪化することもあります。


パーキンソン病がきっかけでどもりになった場合は薬物療法が効果的です。

もともとこの病気は脳内のドーパミンが不足しておこるため、経口投与で補うことで

上手くいけば劇的に回復するケースも存在します。


ただし治療の際に用いられる薬は副作用として吐き気を伴うことが多く、最初は少量から

服用し始めます。ここで症状が治まったからと言って飲むのを止めてはいけません

専門家の指示に従い、きちんと服用しましょう。


パーキンソン病は難病ではありますが、長い目で見ていく必要があります。

あまり悩まず、上手く付き合っていければよいですね。


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