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言語障害
言語障害は言語が関わる障害全てを総称した呼び方で、社会一般に通ずる話し方と
異なっているため他者とのコミュニケーションが取れないという弊害があります。
また自分自身でどもりであることを許容できずに、2次障害を引き起こすケースも
存在します。話す内容よりも話し方そのものに注目されてしまうことも多々あります。
そのため単なるコミュニケーションの障害のみならず、思考や心理的な問題、人間関係、
社会生活などの幅広い分野に影響を及ぼすのです。
現在では音声機能と言語機能の障害のふたつに大別されています。
音声機能障害とは声色、発音、話し方に関する障害で、舌足らずなしゃべり方である
構音障害もここに含まれます。
対して言語機能障害とは失語症、高次脳機能障害、発達障害による言語発達遅延が
挙げられます。言葉の遅れや順序だてて話せない、てにをはの使い方がおかしいといった
年齢相応の話し方が出来ないといったケースもあります。
これらの問題に共通して言える事は、決してどもりのしゃべり方を指摘しない点です。
特につかえたりどもったりする子どもに対し「もっとゆっくり話しなさい」などといった
言葉掛けはかえって逆効果で、逆にどもりを意識しすぎてかえって悪化させてしまいます。
どもっても舌足らずであっても良いので、話す内容を最後まできちんと聞いてあげる
ことが何よりも大切です。その上で正しい言葉使いで応えるようにしましょう。
そうすることで話す側は自分の言いたいことが相手に伝わったと自信が付きますし、
そこからコミュニケーションを積極的にとろうと言う気持ちにもなりますね。
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