対処

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対処


発語が始まったばかりの幼児から、何らかの原因でどもり症状が出始めた小学生まで

個々に応じた対処をしてあげる必要があります。


話しはじめの幼児がどもるのは話したい気持ちが先行しすぎて起こるケースが多い

ため、周囲は優しく先を促してあげることが対処のひとつです。


例えば「ジュースが飲みたい」のが「じ、じ、じゅ...」となるのであれば、

「ジュースが飲みたいの?」と聞いてあげるなどですね。


ただし先回りしすぎるとその後の言語発達に悪影響を及ぼす可能性もありますので、

注意が必要です。


ある程度発語がしっかりしてきた園児や小学生だと、また対処の仕方が変わってきます。

気をつけなければならないのは、本人にどもりを意識させすぎないことです。

どもり症状は好きで発症しているわけではありませんから、決して責めてはいけません。


確かに聞き手側としては何が言いたいのか分かりづらいため、イライラさせられることも

あるでしょう。ですがそこはグッと抑えてくださいね。


学校によってはスクールカウンセラーが常駐しているところもありますから、まずは

そちらに相談してみることをオススメします。

それに併せて、言語療法、場合によっては心理士によるカウンセリングを受けましょう。


こちらも学校によりますが、話し方教室や言葉の教室を備えているところもあります。

子どもが望むのであればそちらでの指導を視野に入れても良いですね。


周囲の子どもたちへのフォローも必要です。どもることをからかわないよう、

またどもることは悪いことでも恥ずかしいことでもないことを指導していく必要が

あります。


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